2011年は親鸞聖人没後750回忌にあたり、全国から大勢の方が茨城各御旧跡跡地を参拝に訪れております。
 当社においては、以前から旧跡地のご案内をしており、茨城における先駆者として格安のコースを設定いたしております。
 ぜひ聖人没後750回忌を機に茨城の御旧跡地を訪れてみませんか。
  (関連リンク) →モデルコース紹介  →親鸞聖人の弟子 関東24輩の開基寺
親鸞聖人ゆかりの地
(稲田草庵)
西念寺
住所:笠間市稲田469 ℡.0296-74-2042
稲田禅坊(別格総本山)
常陸の国布教活動の本拠地として20年間過ごす
室町期の茅葺の桜門 お葉つき銀杏 弁円回心(ざんげ)の桜等
(小島の草庵跡)
下妻の三月寺跡
茨城初の草庵(3年御座)
親鸞お手植えの銀杏
四体仏(五輪塔4基)
(願牛寺)
(三谷の草庵)
親鸞は三谷の草庵に1年間住み、高田の念仏道場(後の専修寺)
を行き来して布教
専修寺の『三方正面の阿弥陀如来画像』は三谷草庵の本尊
二宮町三谷(当時は柳島) 専修寺の東2キロ
(笠間草庵)
光照寺
住所:笠間市笠間2591 ℡.0296-72-0536
親鸞の門弟教名房 大谷派
親鸞聖人関東草鞋脱ぎの地
親鸞自筆『おわらじぬぎ御満足の御真影』
(河和田)
報仏寺
住所:水戸市河和田町887 ℡.029-251-5789
(唯円房) 大谷派
北條平次郎則義という暴れ者が悪業を悔い唯円大徳と名乗り
報仏寺と改称した
(結城)
称名寺
住所:結城市浦町152 ℡.0296-33-3331
本願寺派
結城七郎朝光が、聖人の直弟真仏房を招き称名寺とする
結城城址の北西に玉日姫の墓
(板敷山)
大覚寺
住所:石岡市大増3220 ℡.0299-43-2735
(善性房) 本願寺派
聖人法難の地。
板敷山近辺には親鸞聖人の足跡が多数
弁円ざんげの木像 説法石 (ウラミナシの庭)
(下妻)
光明寺
住所:下妻市栗山350 ℡.0296-44-2367
明空房 関東六老僧の一人 大谷派
関東六老僧 『 明光 ・ 明空 ・ 了海 ・ 源海 ・ 了源 ・ 源誓 』
親鸞聖人門侶交名帳(明空筆)
(大洗)
願入寺
住所:大洗町磯浜町 ℡.029-266-2334
真宗第二世如信上人 原始真宗大網門跡大本山
大網奥の御坊と呼ばれ数多くの寺宝が秘蔵
【報物拝観資料室】 24輩原本等(空如筆)
(飯富)
真仏寺
住所:水戸市飯富町3427 ℡.029-229-7980
親鸞門弟の真仏(豪族 北条平太郎) 浄土真宗単立寺院
親鸞が田植唄を歌いつつ念仏布教をしたといわれる
寺の近くに 『 平太郎屋敷跡 』
(上金沢)
法竜寺
久慈郡大子町上金沢
(慈善房) 本願寺派
如信上人(親鸞の孫)の墓
幕末までは願入寺の御廟
(石岡 高浜)
爪かき阿弥陀堂
石岡市高浜町小宮
観音堂(元 天台宗の高龍山福聚院西光寺)
親鸞が爪で描いたと伝えられる 『 爪かき阿弥陀像 』
毎年 7/14 近隣の女性が小麦の焼酎を供え、念仏をする習慣がある
(小川)
喜八阿弥陀堂
行方市(小川町)与沢 長島家 阿弥陀堂
親鸞真筆三幅の絹本着色画 『 聖徳太子勝鬘経御講讃図 』
『 二十二光阿弥陀如来画像 』
『 善導大師画像 』
(玉造)
細字阿弥陀画像
行方市(玉造)井上 高野家所蔵
親鸞が書き残したといわれる細字名号で書いた 『 細字阿弥陀像 』
 以上が親鸞聖人ゆかりの地になります。参拝のご参考にしていただければ幸いです。
 またモデルコース紹介親鸞聖人の弟子 関東24輩の開基寺もございますのでぜひご覧ください。
 お問い合わせは電話(0120-721-206)でお気軽にどうぞ。
▲上へ戻る
All Rights Reserved Copyright (C) 2008 KANTO RAILWAY Co.,Ltd.